2012年10月19日
平成24年10月の実績報告
10月に入り、朝、夕はすこし冷え込むようになり、また日が落ちるのもめっきり早くなって来ました。
では早速、平成24年10月の実績報告です
今回の検針期間は9月12日~10月11日の30日分です。
さて今回の使用量は
使用電力量 481kwh 使用料金 ¥8,551
デイ 18kwh
リビング 171kwh
ナイト 291kwh
売電量 390kwh 売電金額 ¥18,720
トータル ¥-10,169
昨年同月の内容は
使用電力量 553kwh 使用料金 ¥9,038
デイ 28kwh
リビング 164kwh
ナイト 361kwh
売電量 318kwh 売電金額 ¥15,264
トータル ¥-6,226でした。
10月分とはいいながら、実際の検針期間は朝夕涼しくなったものの、日中はまだまだ暑かったですが、エアコン使用はほとんどないため、トータル使用量はぐっと減っていますし、9月は発電も好調な月ですので、売電金額も悪くないです。
昨年同月と比べると、夜間電力の使用量がぐっと減っています。夜間の電力使用の大半はエコキュートだと思いますが、設定かえたのかな?お湯使用量が減ったのか?不明です
月平均の電気代が「マイナス21円」になりました
12月は暖房を使い出すので、間違いなく支払い超過になるので、なんとか11月頑張って、年間の収支がマイナスにもっていきたいと思います
3年前の月平均の電気代は¥10,794でした。嫁さんが興味を持って、節電を始めたおかげで光熱費ほぼ0円の生活になりました。偉いぞ!!!!嫁
1月からの収支グラフはこちら

過去実績はこちら
FC2ホームページへ

では早速、平成24年10月の実績報告です
今回の検針期間は9月12日~10月11日の30日分です。
さて今回の使用量は
使用電力量 481kwh 使用料金 ¥8,551
デイ 18kwh
リビング 171kwh
ナイト 291kwh
売電量 390kwh 売電金額 ¥18,720
トータル ¥-10,169
昨年同月の内容は
使用電力量 553kwh 使用料金 ¥9,038
デイ 28kwh
リビング 164kwh
ナイト 361kwh
売電量 318kwh 売電金額 ¥15,264
トータル ¥-6,226でした。
10月分とはいいながら、実際の検針期間は朝夕涼しくなったものの、日中はまだまだ暑かったですが、エアコン使用はほとんどないため、トータル使用量はぐっと減っていますし、9月は発電も好調な月ですので、売電金額も悪くないです。

昨年同月と比べると、夜間電力の使用量がぐっと減っています。夜間の電力使用の大半はエコキュートだと思いますが、設定かえたのかな?お湯使用量が減ったのか?不明です

月平均の電気代が「マイナス21円」になりました

12月は暖房を使い出すので、間違いなく支払い超過になるので、なんとか11月頑張って、年間の収支がマイナスにもっていきたいと思います

3年前の月平均の電気代は¥10,794でした。嫁さんが興味を持って、節電を始めたおかげで光熱費ほぼ0円の生活になりました。偉いぞ!!!!嫁

1月からの収支グラフはこちら

過去実績はこちら
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2012年10月04日
瓦のはなし①
太陽光発電の実績報告だけだと書くことがないので、本業の屋根瓦のことを
「大分県屋根工事業協同組合」に当社は加盟しており、今回瓦の広報の一環として建築を学ぶ大学生への授業を組合青年部(44才はまだまだ青年だそうです)でさせていただくことになりました。
授業用の資料をつくるために、久々にちょっとお勉強したので、瓦の歴史などすこし・・・・・
ご興味あれば、お付き合いください
瓦の語源
「日本の瓦屋根」 坪井 利弘著より抜粋
中国で生まれた象形文字で、土器のぐねぐね曲がった形、または瓦の重ねられた形をかたどったものだとも言われています。

そして、その意味は粘土を固めて焼いた土器であるというのが通説である。
また、どうして「カワラ」と読むようになったのでしょうか、それには、次のような諸説がります。
1.サンスクリット語(梵語)の「カパラ(頭蓋骨)」。
2.甲冑の古語である「伽和羅」。(カワラ)
3.亀の甲の古語である「加宇良」。(コオラ)
4.屋根の皮。
5.「カワラケ」(日本に古くからあった土器)
著者の見解では「カワラケ」という言葉のなかから、屋根瓦を「カワラ」といって、「カワラケ」を土器の総称としたのではなかろうか、という説が妥当であるということ。(瓦は粘土を固めて焼いた土器であるという意味を重視する観点から。)
つまり「かわら」には、「粘土を固めて焼いた土器」という意味と、「覆う」という意味とがある。
屋根材には瓦のほかにも現在たくさんの選択肢がありますが、本来の意味では粘土を焼き固めた、屋根を覆うものである「瓦」。
今日は久しぶりにご自宅の瓦を見上げてみませんか?

「大分県屋根工事業協同組合」に当社は加盟しており、今回瓦の広報の一環として建築を学ぶ大学生への授業を組合青年部(44才はまだまだ青年だそうです)でさせていただくことになりました。
授業用の資料をつくるために、久々にちょっとお勉強したので、瓦の歴史などすこし・・・・・
ご興味あれば、お付き合いください

瓦の語源
「日本の瓦屋根」 坪井 利弘著より抜粋
中国で生まれた象形文字で、土器のぐねぐね曲がった形、または瓦の重ねられた形をかたどったものだとも言われています。

そして、その意味は粘土を固めて焼いた土器であるというのが通説である。
また、どうして「カワラ」と読むようになったのでしょうか、それには、次のような諸説がります。
1.サンスクリット語(梵語)の「カパラ(頭蓋骨)」。
2.甲冑の古語である「伽和羅」。(カワラ)
3.亀の甲の古語である「加宇良」。(コオラ)
4.屋根の皮。
5.「カワラケ」(日本に古くからあった土器)
著者の見解では「カワラケ」という言葉のなかから、屋根瓦を「カワラ」といって、「カワラケ」を土器の総称としたのではなかろうか、という説が妥当であるということ。(瓦は粘土を固めて焼いた土器であるという意味を重視する観点から。)
つまり「かわら」には、「粘土を固めて焼いた土器」という意味と、「覆う」という意味とがある。
屋根材には瓦のほかにも現在たくさんの選択肢がありますが、本来の意味では粘土を焼き固めた、屋根を覆うものである「瓦」。
今日は久しぶりにご自宅の瓦を見上げてみませんか?
